同じサーバーへの2つの接続ルート
Web サイトの訪問者は公開アドレスからアクセスします。ほかのサーバー同士は指定した範囲の専用プライベートアドレスで接続され、通信が同一地域(リージョン)の外に出ることはありません。
提供される IP アドレス
ネットワーク画面に3つの項目が表示され、3つ目の逆引き DNS はご自身で自由に設定できます。
プライベートネットワーク
名前とアドレス範囲を指定してネットワークを作成し、サーバーを接続するだけで内部アドレス同士で通信できます。隣のサーバーと通信するのに公開インターネットを経由せず、同一地域内に留まります。
- ネットワーク名と IP アドレスの範囲を自由に設定できます。
- サーバーが実際に参加できるよう、サーバーと同一の地域(リージョン)内に構築されます。
- 1台のサーバーで最大5つのプライベートネットワークに参加できます。
- サーバーの接続を解除し、所属マシンがゼロになると自動的に削除されます。
逆引き DNS は、サーバーが実際に割り当てられているアドレスにのみ設定できます。誤入力によって他人のサーバーを指してしまうことがないよう、登録前に対象アドレスが自動確認されます。
よくある質問
IPv6 に追加料金はかかりますか?
いいえ。すべてのサーバーに IPv4 と IPv6 の両方が付属しています。どちらも有料オプションではありません。
逆引き DNS(PTR)を自分で設定する理由は何ですか?
送信されたメールを相手のメールサーバーが検証する際、PTR レコードが確認されます。サーバーからメールを送信する場合、送信者ドメインと一致する PTR レコードを設定しておくことで、迷惑メール扱いされるのを防げます。
プライベートネットワークはどんなときに使いますか?
最も一般的な用途は、データベースを公開インターネットから隠すことです。Web アプリケーションとデータベースを同じプライベートネットワークに配置すれば、データベースを外部から完全に遮断できます。
異なる地域(リージョン)のサーバー同士でプライベートネットワークを共有できますか?
いいえ。高速性を保つため、プライベートネットワークは同一地域内でのみ機能します。異なる地域のサーバー同士は公開アドレス経由で通信し、ファイアウォールで相手先サーバーを個別許可して保護します。
専用サーバーでもネットワーク機能は使えますか?
公開アドレスや逆引き DNS などの公開側機能は利用できます。プライベートネットワークはクラウド基盤専用の機能であるため、VPS または VDS でのみご利用いただけます。