許可したものだけを通し、それ以外はすべて遮断
通信の方向、プロトコル、ポート番号、接続元 IP アドレスを指定します。指定されていない通信は一切通過できません。
| 方向 | プロトコル | ポート | 接続元 |
|---|---|---|---|
| 受信 | tcp | 22 | 198.51.100.7/32 |
| 受信 | tcp | 80 | 0.0.0.0/0, ::/0 |
| 受信 | tcp | 443 | 0.0.0.0/0, ::/0 |
| 受信 | icmp | any | 0.0.0.0/0 |
保存の仕組みと、その理由
保存するたびに、追加ではなくルール全体が上書き更新されます。画面上に表示されている内容が、保存ボタンを押した瞬間にそのままネットワークへ反映されます。
- 画面に表示されているルールセット全体が、そのままネットワークに適用されます。
- 画面に含まれていない古いルールは、保存時にすべて消去されます。
- 通信が OS に届く前の段階でルールが適用されます。
- ファイアウォールをオフにして再度オンにしても、設定したルールは保持されます。
1台のサーバーにつき最大50件のルールを設定できます。もしこの上限に近づいている場合は、50行のルールで個別に許可する代わりに、サーバー間をプライベートネットワークで接続することをおすすめします。
よくある質問
サーバー内部のファイアウォールも必要ですか?
併用することも可能ですが、必須ではありません。このクラウドファイアウォールの利点は、サーバー内部の設定に問題があっても機能することです。通信が OS に触れる前にネットワーク側で遮断します。
誤った設定で自分自身が締め出されたらどうなりますか?
ブラウザで管理画面を開き、ルールを修正して保存するだけです。ファイアウォールはサーバーの外側で動いているため、SSH のアクセスを遮断してしまっても、管理画面からいつでも修正できます。
なぜ保存するたびに全ルールが置き換わるのですか?
差分だけを追加する方式だと、誰も覚えていない不要なルールが放置されやすくなるためです。全体を置き換えることで、管理画面に表示されている内容が常に現在の設定そのものになります。
一時的にオフにすることはできますか?
はい。スイッチを切り替えるだけで一時的に解除でき、もう一度切り替えれば元に戻せます。その間も設定したルールはそのまま保持されます。
専用サーバーでもこのファイアウォールは使えますか?
いいえ。このファイアウォールは VPS や VDS を取り囲むクラウドネットワークの機能です。専用サーバーの場合はサーバー内部でフィルタリングを行います。設定構成のご相談も承っています。